GogoJungleサイトのの多数のEAが販売されているのだが、その中から「豪カナーダ」を選んだ理由を解説したいと思います。
豪カナーダ AUDCAD
①収益率： 98.25% （利益/総投資金額）
②勝率： 74.6%
③プロフィットファクター： 3.75 （総利益 ／ 総損失。 2より大きいほど良い）
④最大ポジション数： 22 （ポジション数が多いほどリスクが高い。 反面、利益も大きくなる傾向にある。）
⑤リスクリターン率： 5.28 （総損益/最大ドローダウン。大きい＝リスク少 小さい＝リスク大）
⑥最大ドローダウン： 16.27% （資産が、一番大きく落ち込んだ時の金額で、その時の総資産に対する割合）
⑦平均利益： 472円
⑧平均損失： -369円
⑨最大利益： 7,062円
⑩最大損失：-2,443円
気に入ったところ
①収益率： 98.25% （利益/総投資金額）
ダントツの収益率は、効率の良いロジックの証明である。
②勝率： 74.6%
勝率はまあまあである。
ナンピンロジックの為、負けエントリーが出るのは仕方がないことである。
しかし、ストップロス設定をあえて入れていないので、1サイクルの勝負（ナンピンによる複数エントリー）では必ず勝利するロジックである。
③プロフィットファクター： 3.75 （総利益 ／ 総損失。 2より大きいほど良い）
これもダントツの値を示していて超優秀である。
④最大ポジション数： 22 （ポジション数が多いほどリスクが高い。 反面、利益も大きくなる傾向にある。）
パラメーターの変更によりカスタマイズできる。
最大ポジション数を6くらいにして、追加エントリーpipsを最適にしてやれば、良いパフォーマンスを発揮できる。
ヒデさんは6ポジション、追加エントリー間隔は10pipsにしています。
⑤リスクリターン率： 5.28 （総損益/最大ドローダウン。大きい＝リスク少 小さい＝リスク大）
こちらも非常に優秀な値です。
⑥最大ドローダウン： 16.27% （資産が、一番大きく落ち込んだ時の金額で、その時の総資産に対する割合）
最大ドローダウンは、非常に大きな値となっておりマイナス評価なのだが、ナンピンマーチンゲールの宿命でもある。
しかしストップロスを入れていないため、必ず最大利益として獲得できている。
（2019年5月12日現在の成績）
・月間獲得pips数が非常に多いから。
・１月から４月までの平均獲得pipsは1539.9pips。
・他のEAは精々200pipaのものが多い。
・圧倒的に獲得pipisが多いのだ。
・フォワードテスト・バックテストとも、マイナスの日が無いこと。
・含み損はあるがストップロスを入れていないため損切りがない。
まとめ
以上の結果から、最高スペックのEAであることが分かると思います。
ヒデさんは良い買い物をしたな。 😛
フォワードテストにも慣れてきましたので、いよいよリアルトレードに移行したいと思っていまが、軍資金を1万円にするか10万円にするか悩んでいます。
1万円からでも出来ることを証明したいのですが、フラッシュクラッシュが来たら怖いなとも思っています。
低資金・フラッシュクラッシュ対策にはやっぱりXMの口座がベストなのかな。
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