話題の本、CISさんの「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」が届いた





ヒデさんも個人投資家のCISさんの本、「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」を読んでみようと思った。

凄く評判が良く、Amazonレビューでも悪くない感じであった。

現在、ベストセラー1位なんですよね。

ま、とりあえず届いたので、時間があった時に読もうと思う。

 

ヒデさんは、Amazonで本を買うのだが、中古で買うことの方が多い。

情報さえ得られれば良いので、新品である必要はないと思っている。

さすがにボロボロの本は嫌だが・・

今回は、新刊だったので、新品を購入しました。

そして、この本でCISさんの思考を学ぼうと思った。

 

ところで、世の中で勘違いしている人が多いのだが、この手の本にメソッドは書かれていない。

そして、絶対勝てる手法やメソッドが書かれていなくて「がっかりした」などのレビューをする人が居る。

 

メソッドはその著者にとっては「お宝」だ。

そのお宝の価値が本を出版して得られる金額であればそれで良いが・・・

SNSやサイトで、必勝法・手法・メソッドが無料と謳っているものがあれば疑った方が良いと思う。

所詮は無料で配布しているものなので無価値に近い。

 

逆に、パチンコ・パチスロのこのような本は、それなりの価値はある。

大体1,000円くらいなのだが、1,000円以上の利益を出せる情報が書かれているとは思う。

小役狙いだとか、前兆だとか、トータルでみればあっという間に1,000円を回収できる情報が書かれているだろう。

 

そして、売り手側のメソッドの対価は、

結局は、何万冊売れるかに掛かってくるので、1万冊売った場合は、

1,000円×1万冊は、1,000万円の売上なんだよね。

何冊売れているのか知らないけれど、考え方はそんな感じ。

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話はヒデさんの高校時代になるのだが、確率統計の授業は好きだったのを覚えている。

答えを求める考え方が好きだった。

そんなヒデさんは、こんな本も持っているのだ。

これを読めば、ギャンブル・投資に勝てるのか?と言われればどうかな?とは思うが・・・

 

ギャンブルの考え方において、理系と体育会系があるような気がする。

ヒデさんの脳は理系の数学脳であると思っている。

理系は理詰めで攻める。

 

体育会系は目に見えない雰囲気(パドックでの観察や、競輪での展開とかいう奴?)で攻める。

上手く言えないがそんな感じ。

ヒデさんは「数字が全て」「数字が正義」みたいな思想がある。

なので、数学で表せることが出来るものでないと納得できないところはある。

 

そして、ヒデさんロジックは1億円だ。

これが高いとか安いとかは、買主と売主の合意であるので構わないと思う。

ただ、先ほども本の話で述べたように、その物と対価は平等であるべきだと思う。

ということは、そこいらで売っている30万円ほどの安物商材では絶対ないということを明言しておきたい。