菅官房長官がパチンコの景品交換を禁止にする類の発言をしました。
ヒデさんもテレビニュースで見ましたが、「えっ、マジで?」と思いました。
ギャンブル依存症に関する議論が国会でされているのを何度も見ましたが、一向に出口が無い感じでしたが・・・
そこで、菅官房長官の発言に関するものをネット上で検索した結果、結構分かり易く解説している動画がありましたので記事最後に掲載してあります。
確かにパチンコは依存症が高いと感じます。
ヒデさんもパチンコ依存症だったと思います。
しかし、人は何かの依存症になっていると思います。
アウトドアでは、登山・サーフィン・マラソンなど。
インドアでは、読書・将棋・ゲームなど。
これらの依存症は、世間から全く咎められないのに対し、パチンコは悪く言われますよね。
確かに遊んでいる分には良いかもしれませんが、財産を無くす行為が非常に良くないですよね。
しかも、借金地獄に陥る人もいますし。
依存の度合いは計り知れないです。
しかし、換金できないとなると、この業界は壊滅的な状況になるに違いありませんね。
お金儲けができないパチンコに誰が興味があるのでしょうか?
ちなみに、ヒデさんは賛成であり反対でもあります。
換金できなきゃパチンコじゃないし、しかし、依存症になるのも反対だし・・・
なにか良い方法がないんですかね?
あと、パチンコ業界に携わっている人達が廃業するのは目に見えていることでしょう。
しかしながら、昔から消えていった業界・業種はあるわけで、国の責任でもありませんし、時代の流れだと思います。
身近な業種では、近い将来タクシードライバーは自動運転技術によって要らなくなるでしょう。
国の責任ですか? 違いますよね。
そこで働く人は時代を「先見の明」によって読み、身の振り方を考えなければならないと思います。